感情トリガ―17-25
スポットライトをお客さんに合わせる。
自分の常識を押し付けず、いかに相手の懐に入るか。
17理由付け
・すべての提案に理由を付ける。DMでも
・新しい情報を与えるときにも理由をつける
・お客さんがほしいのは商品ではなくそれに投じることによる結果である。
だからこの英語商品を買う必要性を伝える。どんな結果が得られるのかを具体的に説明する。商品が結果につながっていることをセールスで伝える。
・コツ:お客さんが、お客さんと私にとってwinwinの関係ができていると思えたらOK。
例:商品が有料な理由→お客さん側がお金を出す理由を付ける
無料プレゼント→私にとって、誰かに自分の情報を受け取ってもらえるという実績になる。私もどんな企業にも認められるような唯一無二の人材になりたい。
Youtuberの理由づけを参考にするとよい。
理由付けの例
・後から怒られると困るので今伝えさせてください
・余談なのですが
・いいニュースと悪いニュースがあります
・このニュースをお伝えしたらもっと英語話せると思ったので、緊急で流します
・つい最近○○があって、あなたのことを思い出したので伝えさせてください
18Hit and Away
どうやったらお客さんが自分の意思で「買えた!よかった!」と思うのかが大事。人は避けたい欲の方が感情を揺さぶられる
→いかに「あなたは失いますよ」「今手に入ったチャンスを逃します」「今買わないと損をします」というか
・希少性をからめる
→買えることが価値になる
・今このブログを見てる人しか買えません
・定員
・私が海外行く可能性があるのでいつまで開催できるか分かりません
・時間で希少性を作る
1日ごとにタイムリミットは近づく。
例:新卒の権利が失われ、社会人になるまでの時間が減る
海外渡航までの準備期間が失われていく
英語を本気でやる、「ペラペラになる!」というきっかけをつかむ日は、一日ずつなくなっていきます
・この商品が本当にいい商品かどうかをテストするために先行価格で販売します
19シンプル
できるだけお客さんの頭を使わせない。
例:課題を与えてもやり方が難しいと断念する
私の場合は、動画の見方を3stepで教えるとか。
・選択肢は多くて3つまで
・お客さんのアクションは少ないほうがいいけど、行動させた方がコミットがつく
・どこらへんまでアクションさせるかは施策×アクションではかる。
アクションはワーク・日報など。
・ローンチも4つ目以降から記述を増やしてコミットを高くしていく
・無料プレゼントのメアド誘導はアンケートページにしてURL貼ったほうが多分やりやすい
・お客さんの本当のメリットは分かりづらかったら言わない。
実はマインドセットが大事です。ということもいきなりゆっても多分つたわらない
・商品で「意外と練習すれば英語話せるかも!」ていう感覚を伝えればOK。
まず私と電話で話す→動画で質問に答える→制限時間を作る→写真を一文で表す→質問をする
・勝手にやりたいときにアクションしてくれるだろうと思ったらだめ。
毎日これをやってください。という勉強計画シートみたいなものを作って面談後に埋めて渡すとか。
・LINE@はクリップにとめてもらう
・できるだけ難しい単語を使わない
リストが誰でも読めるようにする
・シンプルなデザイン。飾らない。
・ブログの最初には目次をのせて、各ブログの最後にLP
20具体性
人はイメージできたことしか理解できない→動かない
具体的=正確とは違う。
お客さんがイメージするのに必要な情報がそろっているかが具体性。
・5W1H
・語感に訴えるような書き方
・英語が出来なくて恥ずかしいときの具体性をいれる
・LPのコアメッセージ=無料プレゼントもらったら成長するよ
・今日は何が言いたいの?がコアメッセージになる。
21塑像
感情を動かすべきだと思ったら、イメージとストーリーを使う
△あなたがこうなるでしょう
嘘臭くきこえる
〇あなたと同じような人がこうなりました。
お客さんの過去の経験とリンク出来たらもっといい。
例:告白したい女の子がいて、タイミング逃したら告白できずにクラス替えしタイミングを逃す→今のうちに英語を話せるようになってからじゃないと、現地でいざ英語で話しかけられたときにより多くの海外機会を損失します
・○○がある人を見て、心をうたれたことがあります
・ストーリーは起承転結があればよいフォーミュラとは違う
22ベネフィット
人の欲を理解すること。
感情レベルでお客さんが何を欲しいのか。
・英語プレゼンで周りにおおー!と羨ましがられる
・外国人に直接アンケートをとってチームの結果に貢献し、「○○ありがとう!!」と言われる
・カフェで外国人が話してる中身が分かる
・外国でお互いの自己紹介をしてみたい
。事実でつかない。
・すごすぎる結果を得たい欲として書いても「へーすごい」だけで終わってしまう。
逆に日本の国レベルでのメリットのような壮大なことを書いても響かない
23保証
=いやだったらもとに戻れるよ
お客さんは結果は欲しいけど責任はとりたくない
(リスクなくいいとこどりしたい)
・私は時間的リスクについてもうちょい説明する。
今の勉強時間+5分を毎日続ければ大丈夫ですよ。
(今の勉強時間内でもいいかも、今までの方の効率をあげればできそう)
→商品の中で、結果が欲しいなら今までの生活をしていても変わらないことを教育する。
・金額にあった決断をさせる。人生かけるとか2万でやんなくていい。「大丈夫ですよ。まずはよさを分かってもらえばいいので」レベル。
・強いオファーを出す=お客さんの期待感が上がる→満足度があがる
・教材を送るときのLINEもラッピングする!
満足感をだすためにもらった感のあるLINEにする。
・一つの手法として、決断を先延ばしにする、というのがある。お試し期間の導入。一週間後に継続するかどうかのメールを送ります。
24ニュース
いかに新しい情報をお客さんのために与えるか(for you)
25共感
共感されてない人のアドバイスは一言も聞かない。
→共感力めちゃ大事!!
お客さんと同じような感情の動き・思考回路であるように感じてもらう!これ課題!
例:やっぱ日本で英語話してる人って自分とは違う存在って感じありますよねー!
・○○ですよね。理解してます。とコピーに書いてしまう