事実質問の重要性
タイトルは
「途上国の人々との話し方」
著:和田信明、中田豊一
出版社:みずのわ出版
を読んで考えたことです。
この本は、
1年前に知人に紹介してもらったものを
思い出し、
2週間前ぐらいから読んでました。
さっき読み終えました!
コミュニティ開発を行う時、
外部者が
「問題は何ですか?」
ときいたところで、
現地人から得られる回答は、
全く持って事実だとは限りません。
じゃあどうやったら
相手の「考え、感情」ではなく、
「事実」をとらえられるのか。
「事実」を双方が分かったうえで
現地人が外部者に「動員」されるのではなく
継続的にプロジェクトをまわしていくには
どうすればいいのか。
ガーナ行く前に読んでおけばよかったーーーー
というか、
知人に紹介してもらったときに
読めばよかった!
めちゃ納得させられる1冊です。
著者の実体験を具体例として用いてるので、
私でも理解できるレベルです!