アフリカ日記

3/25-11月まで北&西アフリカ

事実質問の重要性

タイトルは

 

「途上国の人々との話し方」

著:和田信明、中田豊

出版社:みずのわ出版

 

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を読んで考えたことです。

 

この本は、

1年前に知人に紹介してもらったものを

思い出し、

 

2週間前ぐらいから読んでました。

さっき読み終えました!

 

 

コミュニティ開発を行う時、

外部者が

「問題は何ですか?」

ときいたところで、

 

 

現地人から得られる回答は、

全く持って事実だとは限りません。

 

 

じゃあどうやったら

相手の「考え、感情」ではなく、

「事実」をとらえられるのか。

 

 

「事実」を双方が分かったうえで

現地人が外部者に「動員」されるのではなく

継続的にプロジェクトをまわしていくには

どうすればいいのか。

 

ガーナ行く前に読んでおけばよかったーーーー

というか、

知人に紹介してもらったときに

読めばよかった!

 

 

めちゃ納得させられる1冊です。

著者の実体験を具体例として用いてるので、

私でも理解できるレベルです!